大和高田市議会 2008-09-01 平成20年9月定例会(第3号) 本文
同じく委員より、団塊の世代の退職等により職員数が減少し、残された職員の過重労働問題、休暇問題、健康問題等が発生すると思われるが、市としてはどのような対策をしているのかとの問いに、担当者は、組織改革や事務事業の見直しを行うとともに、事務の合理化・効率化を図りながら職場環境の改善も行っている。また時間外勤務については、管理監督者のもとで管理をしているが、さらなる徹底を行っていきたい。
同じく委員より、団塊の世代の退職等により職員数が減少し、残された職員の過重労働問題、休暇問題、健康問題等が発生すると思われるが、市としてはどのような対策をしているのかとの問いに、担当者は、組織改革や事務事業の見直しを行うとともに、事務の合理化・効率化を図りながら職場環境の改善も行っている。また時間外勤務については、管理監督者のもとで管理をしているが、さらなる徹底を行っていきたい。
そのため、最近増加している心の健康問題等により長期に休職している職員に対して、円滑かつ早期の職場復帰を支援するために、本人の希望による試し出勤制度の導入についても、今後検討してまいりたいと考えているところでもございます。これら制度の見直しにつきましては、現在も進めておりますが、組合とも十分に協議を行い、平成19年1月1日からの実施を目指してまいりたいと考えております。